分度器定規(角度定規)
分度器定規は、2 つの辺がなす角度を合わせたり、写し取ったり、度数で測ったりする道具です。目盛りが印刷された定規、角に当てて固定する自由スコヤ、画面つきのデジタル角度定規などがあります。デジタル角度定規が使う傾きセンサーは iPhone にすでに入っているので、適切なアプリを入れれば目盛りを読み取る必要もなく角度が表示されます。
分度器定規とは
分度器定規とは、長さだけでなく角度を扱うためにつくられた定規や可動式の道具の総称です。縁に分度器の目盛りが印刷されていて度数を直接読めるものもあれば、自由スコヤのように回転して角を写し取り、そのまま切断に写せるものもあります。木工、タイル張り、造作など、2 つの部材が 90 度以外で接する場面では欠かせない道具です。
目盛り付き分度器定規
片方の縁に分度器の目盛りが印刷された定規です。目盛りに合わせて角度を決めたり読んだりします。単純ですが、精度は目で読む限界までです。
自由スコヤ
羽根が回転する調整式の角度定規です。角に当てて固定し、角度を写してのこぎりや丸のこに移します。角度を複製する道具なので、数値そのものは分かりません。
型取りゲージ・多角度定規
タイル職人や造作大工が角の形を写し取るのに使う、折りたたみ式の樹脂製定規です。けがきには速いものの、正確な度数を読むためのものではありません。
デジタル角度定規
液晶表示のついた電子式の角度定規。あるいは、同じ傾きセンサーを内蔵し、角度を無料で数値表示できるあなたの iPhone です。
iPhone をデジタル角度定規として使う
デジタル角度定規とは、要するに傾きセンサーと画面のついた定規です。Protractor アプリはその両方を用意します。iPhone の長辺を面に当てれば、印刷された目盛りを読み違える心配なく、角度をそのまま画面で読めます。屋根の勾配やスロープの作業では、表示をパーセント勾配や寸勾配に切り替えてください。
近い道具もあります。角に当てる可動式のゲージは角度計、道具全体の比較は角度を測る道具、画面上で角度を測るならオンライン分度器をご覧ください。
分度器定規とは何ですか?
角度を合わせたり、写し取ったり、測ったりするための定規や可動式の道具です。代表的なものに、目盛りが印刷された分度器定規、角を写し取る自由スコヤ、けがき用の折りたたみ型取りゲージ、電子表示のデジタル角度定規があります。
分度器定規はどう使いますか?
角度をなす 2 つの面に、それぞれの辺がぴったり当たるように開き、辺が交わる位置の目盛りから度数を読みます。あるいは角度を固定して、そのまま部材に写します。デジタル角度定規やスマホアプリなら、当てた時点で角度が数値として表示されます。
デジタル角度定規のアプリはありますか?
あります。Protractor アプリは iPhone をデジタル角度定規にします。面に当てるだけで傾きセンサーから角度を読み取るので、印刷された目盛りを読み違えることがありません。カメラモードを使えば、スマホを当てられない角度も測れます。
普通の定規で角度は測れますか?
普通の定規が測れるのは長さだけで、角度は測れません。角度を測るには、角度目盛りのある分度器定規、自由スコヤ、またはデジタル角度定規が必要です。スマホアプリは端末内のセンサーから角度を読み取るので、この 3 つをまとめて代用できます。
角度を測るのに一番よい定規は?
精度で選ぶなら、目分量の入らないデジタル角度定規が印刷目盛りより優れています。日常使いではスマホアプリが最も手軽です。度・パーセント勾配・寸勾配で読めて、別途電池も要らず、いつも持ち歩いています。角度を物理的にのこぎりへ写したいときは、自由スコヤが今も役に立ちます。